KING AMUSEMENT CREATIVE | SONIC BLADE

ストーリー

各話あらすじ

【第9話】PUBLICITY

脚本 ふでやすかずゆき/絵コンテ 岩崎良明/演出 伊東優一/作画監督 佐川 遥

ミス・モノクローム、ルーちゃん、マネオ、やよいの4人は、
アパートの四畳半の一室でライブのステージセットについて打ち合わせ中。
莫大な予算がかかるアイデアを出すミス・モノクロームだが、
やよいの勤めるヘイミンレコードには到底実現できそうもない。
そんな中、ルーちゃんに「プロジェクションマッピング」ができるか尋ねるやよい。
すると、4人がいた四畳半の一室が、突然コンビニの事務所に変わる!
なんとルーちゃんは、コンビニの事務所に四畳半の一室をずっとプロジェクションマッピングしていたのだった。
別のある日。ミス・モノクロームたちは、宣材写真の撮影で花畑を訪れる。
アイドルが花畑で写真を撮ることに「普通すぎる」と不満気なミス・モノクローム。
そんな中、ミュージックビデオの撮影で花畑を訪れていたKIKUKOたちに遭遇。
KIKUKOのマネージャーのマナちゃんに宣材写真について話すと、
マナちゃんはミス・モノクロームに「イメチェン」を提案する。
アフロやちょんまげなどの新鮮なヘアースタイルを試すミス・モノクロームであったが、
最終的にはポニーテールになり、「大胆にイメチェンしてもっと前にでる!」と宣言する。
しかしルーちゃんは「言うほど大胆なイメチェンではない」と、密かに思うのであった……。

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